北摂で柴犬くんと暮らす日々

暮らしの中で気づいたことを書き綴る日記です。

ニホンオオカミのはく製

「犬の祖先はオオカミ」というのを考えると、いつも不思議な気がします。ヒトを襲うこともある、狂暴そうな狼が、人間の手によって、チワワやダックスフントに進化するなんて、まるで魔法のようです。 しかし、柴犬くんに関していえば、結構、狼の片鱗を、垣…

おやつチケット

先日、犬のおやつとして鹿の角について書いたのですが、実は鹿の角をあげた最初の日に困ったことが起きました。 konpiradog.hatenablog.com それは、鹿の角があまりにも気に入りすぎて、「返して」と言っても、返さなかったことです。 あまり長い時間、鹿の…

犬のおやつに鹿の角

近所のラブラドールちゃんの歯が真っ白なので、飼い主さんにどうやってるのか聞くと、いつも木をガジガジしているからとのこと。 うちの柴犬くんは木をガジガジすることもあるけれど、しょっちゅうはやらないので、歯石がついています。歯磨きしてあげればい…

犬用ササミジャーキーを作る

公園でよく会う犬仲間さんが、ジャーキーを手作りされていると聞きました。どうやって作っているのか聞いてみると、ドライフルーツなどが作れる「フードドライヤー」なる調理器具を購入して作っているそうです。犬への愛ですねぇ。 Amazonで見てみると「フー…

少しばかりの手作りジャーキー

家で人間が食事をするとき、その前にドッグフードをあげて、柴犬くんが辛い思いをしないようにしてはいます。ただ、それでもやはり、恨めしそうに人間を見つめることがあります。 犬なんだから、人間と同じ食べ物を食べるわけではないとか、犬用フードが犬に…

ペットロスに備えて

犬を飼うと決めた人はみな、「その日」がやってくることを、心の隅に留め置かなければなりません。犬の平均寿命は、15歳くらいなので、通常は飼い主が看取ることになります。 その日が怖いなぁと怯えているのですが、あと10年くらい先のことなので、余裕のあ…

犬のキャラ

外食して美味しいものを食べていると、夫が「柴犬くんが人間だったら、一緒に美味しいものを食べれるのに」とよく言う。 けれど私は、柴犬くんが人間だったら、多分一緒に食べていないと思う。 我が家の柴犬くんは性格的に、老犬には敬意を示す風だが、弱い…

犬と話ができれば

1月28日、大谷翔平選手がニューヨークでの全米野球記者協会の夕食会に出席していました。その帰りのプライベートジェットの写真が公開されていましたが、それは、愛犬のデコピン君が、ひろ~いソファで、すやすや眠る画像でした。 最近、飛行機搭乗中、緊急脱…

柴犬くんにハイタッチを教える

昨年11月、大谷翔平選手が、米大リーグのMVP受賞時、自宅のソファでデコピンとじゃれあい、ハイタッチする姿は、犬好きとしてはたまらなかったですね。 翌日、犬友と「あの犬、めっちゃ可愛かったね」「コーイケルホンディエという犬種なんだって」と大いに…

柴犬くんの気持ちの切り替え方

犬のいつもの散歩コースは、だいたい4つある。その日、どのコースを選ぶかは、犬と人間が何となく探り合って決まる。 散歩中、おやつをくれる方々がいて、柴犬くんは、大変楽しみにしている。いや、楽しみにしているを通り越して渇望している。しかしだから…

2024年度ドコノコカレンダー到着!

11月の初めに注文していた「2024年度 ドコノコカレンダー」が早くも届きました~。12月中旬到着予定だと思っていたのですが随分早かったです。 この「どアップアングル」とかどうかなと思っていましたが、木枠の感じと相まっていい感じに仕上がっておりとても…

犬のストレスには山登り!

明日は出掛けるため、柴犬くんには留守番してもらわねばなりません。その埋め合わせのため、家族(柴犬)サービスをしたいと考えました。 最初はドッグランに行こうと思っていました。小さい頃、ドッグランでは、ノリノリで友達を作って走りまくっていたのです…

今年の締め切りは11月14日(火)ドコノコカレンダー

ドコノコカレンダーは、株式会社ほぼ日が販売しているカレンダーです。 ほぼ日といえば、「ほぼ日手帳」が有名ですね。 ドコノコカレンダーは、自分家のわんこや猫の写真を12枚選んで、ネット上ではめこむと、印刷して送ってくれるというものです。 2024年度…

柴犬に社交欲を学ぶ

私は人は好きなのですが、独りも好きなので、独りでいることが全く苦ではありません。1週間、誰とも喋らなければ、さすがに辛くなると思いますが、在宅ワークでも問題ないと思います。 ですが、うちの柴犬くんは、大層な人好きです。散歩に行くだけでは納得…

高齢者こそペット必要

朝、犬の散歩をしていると、よそのお家の塀の間から、ひょこっと動く物体がある。 ズッキュ~ン♡ 柴犬の子犬だ。 飼い主さんは、一人暮らしの高齢マダム。颯爽とした方だが、半年前、先代犬が亡くなり、生気を失っておられた。それが、また子犬を迎え入れて…